EDと緑内障の関係、眼圧アップについて

EDとは、男性器の勃起機能の低下のことを言います。
一般的に知られている症状としましては、性交渉で男性器が勃起しないことを指しますが、EDの症状はそれだけではありません。
男性器が勃起するまでに時間がかかったり、性交渉の最中に勃起状態でなくなる、いわゆる中折れの状態もEDの症状にあたります。
緑内障の疑いがある男性一方、緑内障とは、眼圧がアップし、視神経の乳頭が陥凸し、視野の欠損がある病気のことを言います。
緑内障はそのままにしておくと、最悪の場合、失明する恐れもあります。
EDと緑内障、両方を患っている方は、注意する必要があります。
それは、薬の服用です。
緑内障の治療の場合、眼圧を低下させることが有効であるとされておりますが、それを阻害する恐れがあるのが、EDの治療薬です。
バイアグラやレビトラ、シアリスといった、ED治療薬として広く知られているものは、ED以外に患っている病気が特になければ気にせず服用しても何の問題もありません。
しかし、これが緑内障を患っているとなると注意しなければなりません。
これらのED治療薬が、眼圧をアップさせてしまう恐れがあるからです。
こういった病気を患った場合、病院で医師に診察してもらい、治療するという方が多いと思いますが、その際に、緑内障のことを詳しく説明し、処方してもらう薬について、眼圧をアップさせてしまうなど、悪影響が出ないかを事細かく確認しておくことが必要です。
診察してもらう医師としては、これらの病気は相反するものですので、お互いの病気に理解が薄い可能性があります。
勃起不全を治したいと思っていても、他の病気が悪化してしまえば、それは本末転倒になってしまいます。
医師とのコミュニケーションが大切です。